【正常網膜】
厚さ0.3ミリの網膜の組織の中で神経がきれいな層構造を 形成しているのが顕微鏡で観察しているかのように見えます。 |
●この断層画像が撮影できることには、次のようなメリットがあります。
@網膜はく離や黄斑変性の程度が目に見えるので、
病状の変化をはっきりと知ることができます。
A網膜の神経線維層の厚みを測れるので、 緑内障の診断や経過観察に役立ちます。
B硝子体(しょうしたい)という透明な構造物も写真に写るので、 網膜が硝子体にひっぱられて穴が開いてしまう黄斑円孔などの病気を 早期に発見することができます。
●患者さんにとって、最大のメリットは痛くないことです。検査台にあごを乗せて、レンズを覗きこみ、白く光る点をじっと見つめていただくだけ。
両目とも撮影しても、時間は2〜3分ですみます。
レーザー光線を利用しており、X線などの放射線も一切使っていませんから、被爆の心配もありません。
●当院が導入した光干渉断層計は、ドイツの眼科検査機器メーカー「ハイデルベルグ社」のもので、他社製品に比べても鮮明な画像で再現できます。
●もし、「黄斑変性」や「中心性網膜炎」、「網膜前膜(上膜)」といった診断を受け、より詳しく検査をなさりたい、セカンドオピニオンを受けたい、というときは、ご相談ください。 |